ナイロビから約90kmの場所にある、ナイバシャ湖。湖畔には草食動物がいて、湖にはカバが生息。ボートサファリとウォークサファリが楽しめます!
おすすめポイント
ボートサファリ
ナイバシャ湖は、広さ139㎢。カバが約1,500頭、約400種類の鳥類が生息しています。ナイバシャ湖ではボートサファリが楽しめ、カバを間近で見ることができます。
小舟に乗って、いざ出発。約1時間くらいかけて、鳥やカバの群れの近くに行きます。カバは、獰猛で縄張り意識も高いので、間近まで近づけませんが、水の中にいるカバと同じ目線で見ることができて大満足です!
草食動物たちがすぐそこに!ウォーキングサファリ
ナイバシャ湖にあるクレセント島では、キリン、シマウマ、ガゼルなどの草食動物が生息していて、キャッツ系の肉食動物がいないため、ウォーキングサファリができます。動物も人間とは一定の距離を保ち続けますが、スマホで十分写真が撮れる距離です。車に乗っていないので、動物たちと一緒に写真を撮れるチャンス!ということで、ガイドさんがたくさん写真を撮ってくれました。
ナイロビからのアクセスが良い
ナイロビから約1.5時間弱で着く距離。道も舗装された道路です。日帰り旅行のツアーや、アンボセリに行く際に立ち寄る場所としても最適です!
ナイバシャで出会える動物
約400種類以上の鳥がいるので、バードウォッチング好きの方にもオススメです!
ナイロビからのアクセス
首都ナイロビの北西約90km。車での所要時間は約1.5時間。
オススメのロッジ
湖畔にはいくつかホテルがあり、ホテルの庭にも動物たちが訪れます。日帰りでも行けるところですが、せっかく行くなら1泊するのがオススメです。
Lake Naivasha Sopa Resort
コテージ式のロッジになります。部屋は広く快適に過ごせました。庭も広く、日中であれば自由に散策できます。
夕食に行く時には、カバが庭にいて危ないので、スタッフの方を呼び、レストランのある建物まで一緒に行きます。棒を一本持っていただけで、どちらかといえば、宿泊客がカバを刺激しないように、見張っているような感じもしましたが…そもそも、「カバは危ないから迎えに行く」という発想がなかったので、何だか面白かったです!実際に、夜になるとカバが敷地内を歩いていました!