アフリカ ケニア

オルペジェタ自然保護区

01/09/2021

オルペジェタ(Ol Pejeta)自然保護区では、地球上に雌2頭しかいないキタシロサイを保護しています。小さい規模ながら、アミメキリン、グレービーシマウマなど北部特有の動物、ライオン、チーター等も生息しています。

おすすめポイント

希少動物に出逢える場所

アミメキリン

オルペジェタは、ナイロビの北東の街、ナニュキ(Nanyuki) にある私営保護区です。広さは、約330平方キロメートル。国立の自然保護区に比べると規模は小さいですが、それでも、山手線内側が約5個入る大きさです!

園内マップはこちら(英語)

世界に2頭しかいないキタシロサイを24時間の監視をつけて保護をしています。人数を絞って、キタシロサイにあう園内のツアー(要予約・有料)を開催しています。
チンパンジーの保護施設もあり、その他、
アミメキリン、グレービーシマウマなどケニア北部特有の動物が生息しています。

多彩なオプションツアー

私営保護区のため、ナイトサファリやサイクリングサファリ等、国立公園ではできないオプションツアーが開催されています。

Ol Pejeta公式サイト(英語)

ナイトサファリでは、日中より活動的な動物の様子を見ることができます。真っ暗な中、どこから動物が出てくるかわからないため、ドキドキ感が増します。

赤道直下の自然保護区

赤道直下にあります。Nanyukiの街が赤道直下にある街として有名で、街中にあるEquator(赤道)の看板近くでは、お土産屋が並び赤道直下に来た証明書を買うこともできます。

オルペジェタ園内も赤道が通っています!

オルペジェタで出会える動物

Big5

    

その他の動物

    

クロサイ、カバ、ブチハイエナなど、たくさんの動物・鳥に出会えます!

ナイロビからのアクセス

首都ナイロビから約220km。車での所要時間は3〜4時間。
現地ツアー会社によっては、日帰りツアーもありますが、宿泊するか、サンブルへ行く時に立ち寄ることをオススメします。

オススメのロッジ

オルペジェタ内には、ロッジ、テント式のロッジ、キャンプができるエリア(要予約)があります。

Ol Pejeta House

コロニアル風の建物でロッジタイプ。建物に、少し古さは感じるものの、綺麗に日々掃除&メンテナンスされています。食事も美味しく、ロビーも部屋も広く、ゆっくり過ごすことができました!
かなりピンポイントなのですが、トマトジュースが凄く美味しかったです。

KICHECHE LAIKIPIA CAMP

テント式のロッジです。 テントは広々としており、設備は整っていて快適に過ごせます。 

-アフリカ, ケニア

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